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次期参院選「石川氏が適任」 自民県連合同会議、桜井氏をけん制

 自民党宮城県連は14日、支部長・幹事長と地方議員らの合同会議を仙台市内で開き、党公認候補が未定となっている来夏の参院選宮城選挙区(改選数1)の対応を協議した。会議では、石川光次郎県議会議長(54)を推す声が大勢を占め、自民からの出馬を模索する無所属の桜井充参院議員(65)の動きをけん制した。

 非公…

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