NPO解散に高い障壁 岩手21法人、構成員不足で総会開けず 事業実態ないまま存続
活動を継続できなくなった岩手県のNPO法人が、解散手続きまでの障壁の高さに苦慮している。構成員不足で解散決議の総会が開けず、事業実態がないまま法人を存続せざるを得ないケースもある。関係者からは柔軟な対応を行政に求める声が上がる。(盛岡総局・石沢成美)
柔軟な対応求める声も
県内に住む女性(49)に2…
残り 1019文字
関連リンク
- ・「盛岡までで4時間」 岩手の村がPR作戦
- ・岩手県人口、戦後初120万人下回る 10月1日時点119万6277人
- ・小沢氏、立民岩手県連最高顧問に 11月に代表辞任、後任は横沢氏
- ・岩手の素材たっぷり、肌しっとり 薬王堂がスキンケア商品発売
- ・2022年のカレンダー、3連休が9回 ちなみに仙台七夕は土日月
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
プロ野球の開幕戦。東北楽天が日本ハムと対戦しました。<写真de速報>
-
ベガルタ、あっという間の3失点 追い上げ届かず 第6節ホーム金沢戦<ベガルタ写真特集>
-
せんだい日和@荒浜かいわい 追悼と復興の風景広がる <カメラと一緒に街歩き>
-
ベガルタ押し込み続けて今季初の複数得点 第5節アウェー群馬戦<ベガルタ写真特集>
-
WBC侍ジャパンが、岡本の3ランや大谷の活躍でイタリアに快勝。準決勝に進出した<写真de速報>
-
<Web写真特集>祈りに包まれた被災地 東日本大震災から12年の3・11