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<あしたをつくる、地域の新たな可能性>「最新技術で大漁」模索 岩手・滝沢 アイデアと技術で次代の漁業へ

 水揚げも漁師も減少傾向にある水産業。閉塞(へいそく)状況をアイデアとテクノロジーで打破しようという挑戦が東北で動きだした。先陣を切るのは岩手県滝沢市の製造業、炎(ほむら)重工(古沢洋将(ようすけ)代表取締役、従業員10人)。船舶ロボット「マリンドローン」と、魚などを誘導する「生体群制御」で、人手や…

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