宮城、福島沖のコウナゴ不漁 水揚げ維持の北海道で買い付け過熱
かつて宮城、福島両県沖で大量に取れた小魚「コウナゴ」の不漁が続いている。貴重な収入を失う漁業者のみならず、ちりめんやつくだ煮といった地域の特産品を作ってきた加工業者も窮地に陥っている。不漁の詳しい原…
関連リンク
- ・「季節ハタハタ」記録的不漁 秋田の漁獲量、昨季に比べ半減
- ・大間産クロマグロ1688万円 豊洲・初競り 漁師の菊池さん「感無量」
- ・サバ、イカ獲れない 八戸港72年ぶり不漁
- ・「サンマいない」三陸暗たん 歴史的不漁、加工業者買い付け断念も
- ・秋サケ不漁、ピーク時の1% 宮城・温暖化影響か