仙台空港の「フライトタグ」人気 新たな収益源へ社員が企画
仙台空港(名取市、岩沼市)の初めてのオリジナルグッズ「フライトタグ」が好評だ。新型コロナウイルスによる航空需要の低迷を受け、新たな収益源を模索する取り組みの一環として、運営する仙台国際空港の社員が企画・デザインし、昨年8月に発売。航空ファンらに好評で、完売間近の種類もある。
各部署から集結
フライト…
残り 770文字
関連リンク
- ・仙台空港、民営化5年 7月1日から特別メニューも
- ・仙台中心部の大型店、今月末まで時短営業
- ・宮城知事、3連休の外出自粛呼び掛け ワクチン「積極的に打って」
- ・<せんだい進行形>コンパクトマンション、仙台中心部で人気続く 利便性、高い資産性魅力
- ・マンションの雪かきで転倒・骨折 管理組合に賠償命令、仙台地裁
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
上野―青森間732キロ、かつては26時間… 鉄道網の歩みと盛衰たどる<特集・鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路>
-
<鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路(1)閑散>100円稼ぐ費用は2万円
-
大崎・洞川院のアート作品 仏教触れる契機に<アングル宮城>
-
棋聖戦第1局2日目 一力遼棋聖が初防衛へ先勝<番記者リポート>
-
仙台発のウサギキャラ「きっこうちゃん」 なぜ縛られ姿? 込められたメッセージとは
-
織機と職人の調和 栗原・綿織物「若柳地織」<アングル宮城>