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「クリーン仙台推進員」発足30年 低い認知度、活動形骸化も

 地域のごみ減量やリサイクル推進の旗振り役として仙台市長が委嘱する「クリーン仙台推進員」が今月、1992年の発足から30年を迎えた。市が掲げる「防災環境都市」の担い手として、現在は約2500人の市民が名を連ねるが、長い歴史の割に認知度が高いとは言い難い。最近は推進員の高齢化が進み、活動の形骸化が心配…

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