<仙台いやすこ歩き>(158)宮城・山元でイチゴ三昧/春感じる味にうっとり
春を感じたくて、いやすこは南へと向かった。
仙台駅から久々のJR常磐線に乗り、どことなく春めいてきた大地や空の色を見ていると、気分はふわりふわり…。「あっ!」という画伯の声で覚醒する。指さす方を見ると、車窓からイチゴ色の看板「山元いちご農園」(宮城県山元町)が見えるではないか。きょう2人が目指した…
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土地にはその土地ならではの食があります。自他共に認める「いやすこ(仙台弁で食いしん坊のこと)」コンビ、仙台市在住のコピーライター・みうらうみさんとイラストレーター・本郷けい子さんが仙台の食を求めて東へ、西へ。歩いて出合ったおいしい話をお届けします。