<仙台いやすこ歩き>(153)元帥かつ/「放浪の画家」も大満足
ハラハラと舞うように、今年の日めくりも師走へ。ここはやっぱりとんかつでしょ(笑)と、画伯に連絡する。「うん、あの店は街中にある時、何回か行ったよ」と、肉がいまいち好物ではない画伯も、乗り気だ。
約束…
関連リンク
- ・<仙台いやすこ歩き>(152)石窯ちんすこう/表面のひび おいしい印
- ・<仙台いやすこ歩き>(151)美術館のカフェ/特別展を食で引き立て
- ・<仙台いやすこ歩き>(150)登米市物産直売所/新鮮食材 レシピも紹介
- ・<仙台いやすこ歩き>(149)カキせんべい/丸ごとプレス 香ばしく
- ・<仙台いやすこ歩き>(148)自然卵のクレープ/もっちり感 白身が演出
土地にはその土地ならではの食があります。自他共に認める「いやすこ(仙台弁で食いしん坊のこと)」コンビ、仙台市在住のコピーライター・みうらうみさんとイラストレーター・本郷けい子さんが仙台の食を求めて東へ、西へ。歩いて出合ったおいしい話をお届けします。