福島・JR浪江駅でエビ養殖 常磐線で輸送、沿線駅で販売へ
JR東日本水戸支社などが、東京電力福島第1原発事故後に無人となったJR常磐線浪江駅(福島県浪江町)で、食用として幅広く使われるバナメイエビの養殖に乗り出した。駅舎の隣に再生可能エネルギーを活用する小型養殖設備を設け、生育状況などを確認する。同支社によると、駅で水産養殖に取り組むのは国内で初めて。
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