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「ベラルーシとの歴史重い」 宮城・友好協会長、交流継続願う

 ロシアのウクライナ侵攻に協力するベラルーシを巡り、首都ミンスク市との国際姉妹都市の解消を求める声が仙台市に寄せられていることに関し、宮城・ベラルーシ友好協会の天江新六郎会長(81)は7日、河北新報社の取材に「50年にわたる市民交流の歴史に思いをはせてほしい」と述べ、友好関係の継続を願った。

 天江会…

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