ベラルーシ新体操 五輪事前合宿、白石市に集約

 ベラルーシ新体操代表の東京五輪ホストタウンの宮城県白石市と柴田町が、両市町で予定していた事前合宿計画を変更したことが8日、分かった。新型コロナウイルス感染防止対策で選手の移動が制限されるため、事前合宿は白石市に集約する。両市町と仙台大(柴田町)の間で合意した。

 当初の計画では、柴田町は3日間ほど仙台大での事前合宿を受け入れる予定だった。両市町の担当者によると、ベラルーシ代表は7月24日に来日し、8月2日まで白石市に滞在する予定。その間、選手は市文化体育活動センター「ホワイトキューブ」で事前合宿する。

 新型コロナ感染防止対策として外部との接触を極力避ける「バブル方式」を採用し、選手へのPCR検査を毎日実施する。白石、柴田両市町の職員が帯同し、裏方として選手らを支える。

 ホワイトキューブでの練習は一般公開しないが、仙台大新体操部の選手や白石で新体操を学ぶ子どもたちが練習を見学できる機会を設けることを検討する。

 白石市の担当者は「移動を含め白石、柴田の2カ所で事前合宿するにはリスクがあり、安全面を考慮し集約した」と話した。

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