東松島産「希望の大麦」でウイスキー原酒 ニッカ宮城峡蒸溜所、製造開始
アサヒビール(東京)傘下のニッカウヰスキー(同)は、東日本大震災で被災した宮城県東松島市野蒜地区で栽培した「希望の大麦」を使い、ウイスキー原酒の製造を仙台工場宮城峡蒸溜所(仙台市青葉区)で始めた。
…
関連リンク
- ・東北の工場電力「脱炭素」へ加速 再エネ100%と契約 屋根に太陽光パネル
- ・アイリス、福島への移住者に家電提供 震災の風化防止へ
- ・仙台駅前のさくら野百貨店破綻から5年 終戦直後創業の「丸光」がルーツ
- ・免許返納後の移動手段に 宮城三菱、近距離モビリティ本格販売
- ・三陸鉄道「駅―1グルメ」20冊目 363店掲載、復興後押し