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福島産新ブランド米「福、笑い」好調 希少感と認知度の両立課題

 福島県のブランド米「福、笑い」の本格販売が昨秋始まった。生産者を登録制にして高品質を維持、希少価値を高める生産・販売の方針を掲げる。売れ行きは良く、消費者の反応も上々。しかし限られた生産量の中、認知度をどう高めていくか、ブランドをどう確立させるか、乗り越えるべき課題が横たわる。(福島総局・吉田千夏…

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