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参院選山形 野党一本化、不透明に 国民現職に共産難色

 今夏の参院選に向け、山形選挙区(改選数1)で野党間の溝が表面化している。無所属から2020年に国民民主党入りし、党筆頭副代表を担う現職の舟山康江氏(55)は昨年12月、3選に向けていち早く立候補を表明。憲法論議への対応など国民の姿勢に難色を示す共産党山形県委員会は独自候補を擁立し、野党候補の一本化…

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