「仙台みらいん横丁」オープン 創作料理や和食など5店舗、スタッフや設備共有

複数の店舗の味が楽しめる仙台みらいん横丁

 複数の店舗がスタッフや設備を共有するシェア型飲食店「仙台みらいん横丁」が17日、仙台市青葉区中央4丁目にオープンする。ビル完成後に運営会社が倒産し、2年近く開業できていなかった施設を別の会社が引き継いだ。

 飲食店の運営やマーケティング支援を手掛けるfavy(東京)が運営。約100席のフードコート形式で、海鮮創作料理や和食、定食など5店舗が、宮城県産食材も生かしたメニューを提供する。

 シェア型飲食店は、少ない初期費用(20万円)で開店でき、売り上げに応じて家賃が変動するため、固定費の負担も軽減される。DX(デジタルトランスフォーメーション)を導入し、スマートフォンで注文から会計まで行うことができ、顧客管理も担う。予約は人工知能(AI)で24時間対応する。

 新型コロナウイルス禍で働き場を失ったシェフや独立開業したい料理人を支援しようと、1、2月に出店者の選考会を開き、約30人が応募した。

 15日のメディア向け内覧会で、高梨巧社長は「難しい状況にある外食産業の活性化に寄与したい」と話した。

 営業時間は午後5~11時。火曜定休。連絡先は050(3116)1893。

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