4エリアから受電続く 火発停止で東北電ネット

(写真はイメージです)

 東北電力ネットワークは18日、管内の複数の火力発電所が地震で停止中のため電力不足の恐れがあるとして、電力広域的運営推進機関(東京)を通じて依頼し、北海道、中部、関西、九州の4エリアから最大60万キロワットの電力融通を受けた。

 午前9時~正午に北海道、中部、関西から常時50万キロワット、正午~午後4時に中部、関西から常時60万キロワットを受電した。午後4~9時は北海道、中国、九州から最大60万キロワットの融通を受けた。

 地震の影響による電力融通は17日に続き2日目。17日は午前2~11時、北海道、東京の両エリアから最大140万キロワットを受電した。

 16日の地震では東北電の新仙台火力発電所3-1、3-2号系列(仙台市宮城野区)と、原町火力発電所1号機(南相馬市)が停止したほか、複数の水力、太陽光発電所も止まった。

 新仙台火力3-2号と全ての水力、太陽光発電所は復旧済みだが、18日は悪天候により太陽光発電の出力が上がらない一方、暖房需要が高まり、電力供給が不足気味になったという。

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