迷惑メール79万件 青森、秋田、福島の自治体装い送信される

秋田県庁

 青森、秋田、福島県は20日までに、県と市町村のメールシステム「自治体情報セキュリティクラウド」に外部からの不正なアクセスがあったと発表した。自治体を「発信元」にした大量の迷惑メールが送信されており、各県が注意を呼び掛けている。

 各県によると、18日午後4時55分~6時55分ごろ、八戸、秋田、郡山の各市からの発信を装った約79万件のメールが送信された。送信先は海外が多いという。委託業者によるシステムの切り替え作業中、設定を誤り外部からのアクセスが可能な状態になっていた。

 自治体情報セキュリティクラウドは、東北6県と新潟県が共同運用しており、新潟県でも不正アクセスが確認された。各県ともシステム内の情報が外部流出した可能性は低いという。

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