M7震源域の間に「未破壊域」存在か 東北大災害研、警戒呼び掛け
宮城、福島両県で最大震度6強、マグニチュード(M)7・4を観測した16日の地震について東北大災害科学国際研究所は22日、調査報告会をオンラインで開いた。遠田晋次教授(地震地質学)は、今回を含む三つのM7級地震の推定震源域に挟まれる形で断層の「未破壊域」が存在する可能性を指摘し、今後も地震への警戒を…
残り 364文字
関連リンク
- ・広野火力発電所6号機、復旧までに1ヵ月
- ・東北電管内は停電回避 「電力逼迫」6県などに警報
- ・断水、宮城全域で解消 福島3市町の992戸で続く
- ・福島の火力発電所、損壊相次ぐ 東電の電力需給にも影響
- ・有名な伊達政宗の像が斜めになりました:やさしい日本語ニュース
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
上野―青森間732キロ、かつては26時間… 鉄道網の歩みと盛衰たどる<特集・鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路>
-
<鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路(1)閑散>100円稼ぐ費用は2万円
-
大崎・洞川院のアート作品 仏教触れる契機に<アングル宮城>
-
棋聖戦第1局2日目 一力遼棋聖が初防衛へ先勝<番記者リポート>
-
仙台発のウサギキャラ「きっこうちゃん」 なぜ縛られ姿? 込められたメッセージとは
-
織機と職人の調和 栗原・綿織物「若柳地織」<アングル宮城>