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足湯新幹線「とれいゆつばさ」ラストラン 温泉王国・山形アピール

 山形新幹線のリゾート列車「とれいゆつばさ」(6両編成)が27日、運行を終えた。足湯や畳敷きの座席を備えた車両で親しまれ、「温泉王国」山形県の魅力を8年近く乗客にアピールしてきた。鉄道ファンや親子らは手を振って別れを惜しんだ。

 最終となった団体臨時列車は、抽選で決まった約120人が乗車。午前8時48…

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