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栗原・小1男児転落死 市、ため池調査に着手 危険箇所把握、対策へ

 宮城県栗原市築館荒田沢のため池で小学1年の男児(6)が転落して死亡した事故を受けて6日、市は池の周囲にロープを張り、立ち入り禁止の看板を設置した。市内のため池の調査も始め、危険な場所を把握して対策を取る。

 市によると、現場の農業用ため池は深さ1メートル以上のすり鉢状。市が管理し、周囲に鉄線やロープ…

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