弘前公園の桜、はや見頃 準まつり開幕、21日にも満開

見頃を迎え、多くの人が訪れた弘前さくらまつりの準まつり=19日午後0時35分ごろ、弘前市

 全国屈指の桜の名所とされる弘前公園(青森県弘前市)で19日、開花の早まりに合わせ、「弘前さくらまつり」(23日~5月5日)を前倒した「準まつり」が開幕した。

 青空が広がる下、大勢の観光客らが園内を彩る薄紅色の花を楽しんだ。東京から訪れたフリーター宗千江子さん(56)は、最大震度6強を観測した3月の地震から全線復旧したばかりの東北新幹線で訪れた。「岩木山と桜のコントラストが最高。来て良かった」と満足そうに語った。

 新型コロナウイルス感染対策として、園内は一部を除き左側通行に規制、飲酒や歩きながら食べることは禁止されている。桜の開花は14日で平年より8日早く、1947年からの観測史上、昨年と並ぶ2番目の早さだった。満開予想は21日。

弘前公園の桜、見頃に 「準さくらまつり」始まる
天候に恵まれ、多くの人が訪れた弘前さくらまつりの準まつり
城の堀でボートから桜をめでる人も。奥は岩木山
見頃を迎えた弘前城(後方)の桜

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