(267)薔薇匂ふいつも何かの潜伏期/橋本 善夫(1957年~)
潜伏期とは、ウイルスが人体に入ってもまだ症状が出ない期間のこと。このコロナ禍で随分身近になった言葉です。作品は2005年のもので、作者の詩的発想に普遍性があると、時代を超え場面を変え読む人の心を動か…
関連リンク
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