町公認ゆるキャラ「かみ~ごギター」完成 宮城・加美

 宮城県加美町の音楽技能習得施設・国立音楽院宮城キャンパスでギター製作を学んだ会社員竹内克哉さん(21)が、町の公認キャラクター「かみ~ご」をモチーフにしたオリジナルギターを作り、町に寄贈した。

かみーごギターを披露する武内さん

国立音楽院卒業生が町に寄贈

 塩釜市出身の竹内さんは幼い頃から音楽とものづくりが大好きで、高校卒業後に加美町に移住。宮城キャンパスのギタークラフト・リペア科で3年間学んだ。卒業制作として、1年かけて「かみ~ごギター」を完成させた。

 町役場で4月28日にあった贈呈式で、竹内さんは「奇抜なギターを作りたかったし、町のアピールにもなると思った。加美の自然の中で製作するとアイデアが湧く」と思いを語った。

 猪股洋文町長は「加美を愛する気持ちを込めてもらったと思う。音楽のあるまちづくりに今後も協力してほしい」と感謝した。ギターは町長室に飾る。

 3月に卒業した竹内さんは一般企業に就職し、町内で暮らす。「仕事をしながら、自分が望むギターを作り続けたい」と話した。

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