秋田県大仙市の全国花火競技大会「大曲の花火」の大会委員会は17日、同市の大曲商工会議所で会合を開き、今夏の大会を8月27日に開催することを決めた。全国で多くの大規模イベントが開かれており、市民感情も容認の方向へ推移していると判断した。開催は2019年以来3年ぶり。
大会には通常通り、全国28の花火業者が参加する。新型コロナウイルス対策として、テーブル席やベンチ席などの有料観客席を間隔を空けて設置し、3年前の約18万人から約10万人に減らす方針。
来場者にはマスク着用を呼びかけ、未着用者には販売するほか、熱がある観客の入場は断る。飲食店の開設も予定していない。
大曲の花火は「四季の花火」として年4回あり、4月29、30日には冬の章と合わせた春の章が1年ぶりに開かれた。大会会長の老松博行市長は「春の章は好評だった。今年は大曲の花火が再始動する年にしたい」と話した。
夏の全国花火競技大会は1910年に奥羽六県煙火共進会として始まった。全国の花火業者が日本一を争い、約1万8000発を打ち上げる。例年70万人以上が訪れる。
チケットは7月3日、大曲商工会議所窓口で1000人に抽選販売するほか、同11日にインターネット販売(先着順)を始める。連絡先は大曲商議所花火振興事業部0187(88)8073。
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