仙台空港から鹿児島、長崎へ チャーター便、今秋運航

チャーター便に使われるCRJ700

 仙台市の旅行会社ツアー・ウェーブは4日、仙台空港(名取市、岩沼市)発着で鹿児島、長崎両空港を結ぶチャーター便を今秋、1往復ずつ飛ばすと発表した。運航はアイベックスエアラインズ(東京)に委ね、それぞれ3泊4日の旅行商品として5日に発売する。

 仙台-鹿児島間は9月29日~10月2日に運航。「鹿児島・屋久島」と「鹿児島・宮崎」など3種の商品を販売する。仙台-長崎間は10月1~4日の旅程で「長崎」と「西九州4県」などを扱う。

 使用機材は70人乗りのボンバルディアCRJ700。ツアー・ウェーブは同じ機材を利用して鹿児島、長崎方面から気仙沼市など東北を訪れてもらう商品を企画しているほか、11月には仙台-高松間の往復チャーター便も計画する。江口篤社長は「行動規制が緩み、旅行への関心が戻りつつある。定期便が飛ばない方面の需要を掘り起こす」と意気込む。

 仙台国際空港によると、新型コロナウイルスが広がる前の2019年は仙台発の国内線チャーター便が35便あったが、コロナ下の20年は8便、21年は24便に減少した。

 連絡先はツアー・ウェーブ022(212)1919。

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