閉じる

宮城労働局の個人情報流出「書類盗難の可能性」 仙台東署に被害届

 労災事故関係者400人弱の個人情報が記載された宮城労働局の書類が流出した問題で、労働局は15日、原因は盗難の可能性が高いとする調査結果を公表した。6月下旬、仙台東署に被害届を出したという。

 労働局によると、流出したのは保管期限が過ぎ、他の書類と共に廃棄業者に引き渡す予定だった書類。複数の職員が昨年…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集