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「水害また来る」「もう住まない」諦めの声も 名蓋川決壊の大崎・古川矢目地区

 宮城県大崎市社会福祉協議会は19日、記録的な大雨で名蓋(なぶた)川が決壊して浸水被害があった同市古川矢目(やのめ)地区周辺の76世帯を対象に、被災状況や心身の健康状態の聞き取り調査を実施した。7年間で3回目の水害に「もう(矢目には)住まない」と話す住民も複数いて、市社協は関係機関と連携してケアに当…

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