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「現場がパンクする」医師ら悲鳴 「第7波」宮城連日2000人超

 新型コロナウイルスの流行「第7波」が東北でも本格化した。仙台市内の医療機関の発熱外来には受診者が殺到。宮城県では22日まで3日連続で新規感染者が2000人を超え、医師らから「このままでは現場がパンクする」と悲痛な声が上がる。(報道部・武田俊郎、相沢みづき)

「感染症法の分類見直しを」 

 めときこども…

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