生活困窮家庭対象「フードパントリー」 来月5日、食品無償提供 東松島市社協

提供される食料、生活用品の代表例

 東松島市社会福祉協議会は8月5日、市内在住者を対象に食品などを無償提供する「フードパントリー」を実施する。3月に続いて2回目で、フードバンク事業への理解が定着し、食品などの寄贈が大きく進展。新型コロナウイルス感染が再度拡大する中、給食のない夏休み期間ということも考慮し、生活困窮家庭を対象に行う。

 提供する食品はフードバンク事業で集めたコメ、缶詰、インスタント麺、レトルト食品、調味料などの詰め合わせ。希望者は3日までに市社協が運営する東松島市くらし安心サポートセンターに事前予約が必要。時間は午前9時~午後4時。

 予約した人は老人福祉センターで受け取る。プライバシー保護にも配慮しながら手渡す時間を決める。さまざまな理由で当日受け取りに来られない人には対応を検討する。コロナ感染予防策として受け取りに来た人の住所、氏名、連絡先を記入してもらう。

 食品提供という直接的な支援と合わせ、生活の困り事などを聞く機会と位置付け、コロナ禍などで疲弊した世帯を総合的に支える。フードバンク事業の浸透を図りながら地域福祉充実を目指す。今回もフードバンクいしのまきの協力を得て行う。

 連絡先は0225(98)6925。

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