閉じる

飛び地発電計画、住民ら不安視 過去に豪雨被害、森林伐採を懸念

 宮城県村田町菅生地区の住民がメガソーラー計画を不安視するのは、1986年の「8・5豪雨」など水害に苦しんできた経験があるからだ。

 8・5豪雨では、住宅1棟が流され3人が死亡。2004年の大雨では大規模な地割れが見つかり、町が住民約40人に避難指示を出した。最長で約6カ月の避難生活を余儀なくされた。…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集