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11キロつなぎ異例の「飛び地発電」なぜ? 宮城で計画、背景に売電価格

 8万枚以上の太陽光パネルが並ぶ施設と、約11キロ先のわずか1枚のパネルを電線を敷いて結ぶ大規模太陽光発電所(メガソーラー)が、宮城県内で計画されている。当初計画された仙台市太白区茂庭地区で開発が行き詰まったが、当時の業者が認定時の高い売電価格を維持するため、同地区の1枚に固執した異例の「飛び地発電…

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