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福島産モモの収穫技術データ化 会津大、手の形状記憶「データグローブ」開発へ

 福島県の名産モモを収穫するノウハウをデータ化しようと、会津大(会津若松市)の准教授が手の形状を記憶する「データグローブ」の開発を進めている。将来的に収穫時の人手不足を解消する狙いがある。

 コンピューター工学を専門とする中国出身の荊雷(けいらい)准教授(45)が実証に向けて研究を進めている。データグ…

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