「扇」「担ぎ」「組」ねぷた、夏の終わりに競演 青森・弘前
弘前ねぷたが初めて文献に登場して今年で300年となるのを記念した特別運行が27日、青森県弘前市のJR弘前駅周辺であった。武者絵を描いた扇形の山車灯籠が、弘前ねぷたを起源とする青森ねぶた(青森市)など…
関連リンク
- ・弘前ねぷた、3年ぶり「じゃわめぐ」夏 文献登場から300年 節目の年に合同運行再開
- ・高さ20メートル超、五所川原「立佞武多」開幕 勇壮武者、待望の出陣
- ・マスク着けて「ラッセラー」 青森ねぶた開幕、津軽の夏に熱狂戻る
- ・コロナ禍の制作 ねぶた師、葛藤乗り越え 青森・3年ぶりに祭り開催へ
- ・青森の夏祭り、マスクどうする? 「熱中症」「コロナ」二つの予防策に苦慮