高さ20メートル超、五所川原「立佞武多」開幕 勇壮武者、待望の出陣

市街地に初めて繰り出した大型立佞武多「暫」=4日午後7時50分ごろ、五所川原市

 高さ20メートルを超す巨大な山車が街を練り歩く青森県五所川原市の立佞武多(たちねぷた)が4日、開幕した。津軽の夜に勇ましい武者の姿が浮かび上がり、「ヤッテマレ ヤッテマレ」といった引き手の掛け声が響き渡った。

 運行は午後7時ごろに始まった。今年は新型コロナウイルスの感染防止対策として密集を避けるため、ねぷたを各地に配置し、一斉にスタートさせた。

 初日は大小9台のねぷたが登場。コロナ禍に見舞われた2020年に練り歩くはずだった新作の大型立佞武多「暫(しばらく)」も登場し、沿道の観客の目を引いた。

 祭りは8日まで。5、8日は大型立佞武多3台全て出陣し、6、7日は2台運行、1台は展示する。

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