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「山形での生活継続」8割 原発避難者ら希望最多 22年度・県調査

 東日本大震災や東京電力福島第1原発事故で山形県に避難している世帯のうち、引き続き県内にとどまる意向を示した割合が過去最多の約8割となったことが、県が7日に公表した2022年度のアンケート結果で分かった。定住の希望も過去最多となり、震災から11年が経過して被災地を離れての生活を選ぶ傾向がさらに強まっ…

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