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住宅被害６万５０２６棟 宮城・福島７割超「一部損壊」 ６強地震から半年
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宮城、福島両県で最大震度６強を観測した３月の地震は１６日で発生から半年となった。申請を受け付けた分の罹災（りさい）証明書の交付はほぼ終わり、住宅被害は両県で計６万５０２６棟に上る。このうち７７％を国の応急修理制度の補助対象外となる「一部損壊」が占めた。
罹災証明書の判定状況は表の通り。被害が確認さ…
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