働く人が自ら出資、運営にも携わる「協同労働」 東北でも組合設立の動き広がる
労働者協同組合(労協)法が10月1日に施行される。法がうたうのは働く人が自ら出資し、運営にも携わる「協同労働」。多様な就労の機会をつくり、やりがいを引き出す新しい働き方を実現しようと、東北でも組合の設立を目指す動きが出ている。(生活文化部・柏葉竜)
福島市の畠中正一さん(63)は現在、同法に基づく…
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