新米使って香ばしく 秋田できりたんぽ作り始まる
秋田の秋の風物詩、きりたんぽ作りが20日、秋田市大町の老舗料亭「濱乃家(はまのや)」で始まった。
15日に収穫したササニシキを炊き上げ、きねと臼でコメの食感が残る「五分づき」にした後、女将(おかみ)や仲居らが秋田杉の串に丁寧に巻き付けた。いろりの火で全体がきつね色になるまで焼き上げると、香ばしい匂…
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