閉じる

大雨で不通のJR磐越西線、来春復旧見込む 費用15億円

 JR東日本は29日、8月の記録的な大雨で、喜多方市のJR磐越西線「濁(にごり)川橋りょう」の一部が崩落して運休が続く喜多方-山都間(9・9キロ)について、2023年春ごろの復旧を見込んでいると発表した。

 福島県内の磐越西線では濁川橋りょうの崩落のほか、盛り土流出が3カ所、線路への土砂流入が6カ所確…

関連リンク