大崎・古川のシンボル「緒絶橋」の柳、世代交代へ 県道拡幅、樹勢衰え移植難しく
宮城県大崎市古川の緒絶(おだえ)橋のたもとにある柳の木が、県道拡幅に伴う橋の架け替えのため、伐採されることになった。樹齢30年を超えて樹勢が衰え、移植は難しいと判断。年内にも現在の柳を撤去し、工事完了後に新たな柳に植え替える。
「醸室」と並び立つ
緒絶橋は、歌枕にも詠まれた古川地域のシンボル的存在。…
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