地域おこし協力隊 起業後押し、課題解決の力に 社説(10/3)
都会を離れて地方に移住し、活性化に取り組む「地域おこし協力隊」について、寺田稔総務相は先月、2026年度までに1万人にしたいとの意向を明らかにした。隊員は21年度に6000人を突破。人気がある自治体に応募が集中する二極化の改善、任期終了後の定住率向上などを図りながら、人の流れを多くの地域にもたらす…
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