台風19号豪雨3年 防災力向上へ自治会と高校生タッグ 福島・川俣
2019年10月の台風19号豪雨で被害を受けた福島県川俣町の小島地区で、地元自治会と川俣高生が洪水ハザードマップ作りに取り組んでいる。被害状況などをパソコンで確認できる「デジタル地図」を用いて「見える化」し、地域の防災に役立てるとともに、教訓を後世へ引き継ぐ狙いだ。
洪水ハザードマップ「見える化」
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