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ワイン用ブドウ、耕作放棄地再生の切り札に 山形・南陽 約150キロ収穫、来春販売へ

 山形県南陽市が耕作放棄地再生への切り札として取り組んでいるワイン用ブドウの実証実験畑で12日、収穫作業が行われた。収穫した実は昨年に続いて市内のワイナリーで委託醸造され、来年春に販売される予定。

シャルドネ、メルローの出来よく

 同市の実験栽培は生食用から、比較的手間のかからないワイン用への転換を促す…

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