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高校生が風評払拭考える 復興庁が大崎・古川黎明高で出前授業

 東京電力福島第1原発事故による風評の払拭に向けて若い世代に関心を持ってもらおうと、復興庁は18日、大崎市の古川黎明高(生徒700人)で出前授業を開いた。

 全学年から募った17人が参加。東日本大震災と原発事故からの復興状況のほか、原発事故の農林水産物の出荷や輸出への影響、原発処理水の海洋放出を巡る議…

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