せんだい日和@壱弐参横丁 昭和の風情に酔える浸れる <カメラと一緒に街歩き>
【連載第2回】
長屋風の建物に居酒屋や洒落(しゃれ)たショップが並ぶ仙台市青葉区一番町2丁目の壱弐参(いろは)横丁。2本の細い路地には100軒以上が店を構える。
1946年に開設され、現在の愛称が決まった2000年までは「中央市場」と呼ばれていた。
市民に愛され続け、今も昭和の風情が漂う横丁を歩いて…
残り 211文字
関連リンク
- ・せんだい日和@東一市場 個性的な店、肩寄せ合う <カメラと一緒に街歩き>
- ・<壱弐参横丁>老舗の喫茶店 41年で幕
- ・「仙台みらいん横丁」オープン 創作料理や和食など5店舗、スタッフや設備共有
- ・河北抄(11/24):仙台市青葉区の壱弐参(いろは)横丁の一角…
- ・仙台駆け込み寺、壱弐参横丁に新拠点 コロナ禍で孤独深める人にも対応
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
朱塗りの南門、原寸大で再現 国特別史跡・多賀城跡 フェンスない姿、3月中旬まで
-
上野―青森間732キロ、かつては26時間… 鉄道網の歩みと盛衰たどる<特集・鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路>
-
<鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路(1)閑散>100円稼ぐ費用は2万円
-
大崎・洞川院のアート作品 仏教触れる契機に<アングル宮城>
-
棋聖戦第1局2日目 一力遼棋聖が初防衛へ先勝<番記者リポート>
-
仙台発のウサギキャラ「きっこうちゃん」 なぜ縛られ姿? 込められたメッセージとは