強制不妊問題の全面解決を 宮城県議会が国への意見書可決
旧優生保護法(1948~96年)下で障害者らに不妊手術が強制された問題で、宮城県議会は9月定例会最終日の19日、被害者賠償による早期の全面解決を国に求める意見書を全会一致で可決した。被害者救済を目的とした2019年4月の一時金支給法の施行後、こうした意見書を可決するのは都道府県議会で初めてとみられ…
関連リンク
- ・仙台・南光台殺人未遂事件 放火容疑で女を再逮捕、一部否認
- ・小中3校を指定避難所追加 仙台市、津波浸水想定受け
- ・物価高への対策、自民に要望 東経連など
- ・滞留水のトリチウム濃度、一時上昇 福島第1・3号機 3月の地震原因か
- ・JR仙台駅1階水漏れ 給水管の老朽化が原因か