「再生エネルギー開発 自然破壊に歯止めを」 宮城・加美で東北自然保護の集い
第41回東北自然保護の集いが22日、宮城県加美町のやくらい林泉館で始まり、東北各地で進む風力や太陽光の発電事業者による大規模開発の問題点を指摘した。自然破壊を伴う再生可能エネルギー開発に歯止めをかけるよう求める大会宣言を23日に採択する予定。
東北の自然保護団体から約60人が参加。船形山のブナを守…
残り 360文字
関連リンク
- ・<北から南から>
- ・災害時の判断 机上で疑似体験 岩手・釜石高生が「クロスロード」作成
- ・飼料用コーン 青森で拡大 輸入価格高騰し国産に脚光
- ・NASAデータ活用 社会問題解決アイデア競う 丸森で県内初イベント
- ・宮城825人感染、1人死亡 新型コロナ
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
上野―青森間732キロ、かつては26時間… 鉄道網の歩みと盛衰たどる<特集・鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路>
-
<鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路(1)閑散>100円稼ぐ費用は2万円
-
大崎・洞川院のアート作品 仏教触れる契機に<アングル宮城>
-
棋聖戦第1局2日目 一力遼棋聖が初防衛へ先勝<番記者リポート>
-
仙台発のウサギキャラ「きっこうちゃん」 なぜ縛られ姿? 込められたメッセージとは
-
織機と職人の調和 栗原・綿織物「若柳地織」<アングル宮城>