「街の本屋」独自の生存術 進む書店離れ、東北地方都市の3店紹介
ぶらりと立ち寄れる「街の本屋」が一つまた一つと姿を消している。活字離れに加え、通販や電子書籍の普及、人口減少などが経営を圧迫する。9日まで読書週間。手軽に良書と出合える書店は、読書の喜びと楽しさを伝える拠点ともなる。東北の地方都市で生き残りを図る3店の創意工夫を伝える。(生活文化部・菊地弘志)
手描…
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