世界初の治療薬申請へ 筋力低下の難病「GNEミオパチー」 東北大グループが治験
東北大大学院医学系研究科の青木正志教授(神経内科)の研究グループは、全身の筋力が低下する指定難病・遠位型ミオパチーの一種「GNEミオパチー」の世界初の治療薬として、シアル酸補充薬を、臨床試験(治験)に協力した医薬品会社ノーベルファーマ(東京)が本年度内に薬事申請すると発表した。
GNEミオパチーは…
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