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大地震想定し救急連携確認 東北医薬大病院、仙台市消防局と初の合同訓練

 仙台市宮城野区にある災害拠点病院の東北医科薬科大病院で12日、大地震を想定した総合防災訓練があった。市消防局と初の合同開催となり、医師、看護師や宮城野消防署の職員ら計約260人が参加。けが人の円滑な受け入れに向けた相互の連携などを確認した。

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